どうも独身アラサー”のこりん”です!
私のプロフィールは下記にまとめているので気になる方はどうぞ
株式投資をはじめようとして最初にぶつかる壁が、どこの証券口座を開設するか問題です!
私も何年も前ですが、証券口座の開設で悩みました。
というのも一言に証券口座と言ってもいっぱいあるんですよね。
代表的なのがSBI証券、楽天証券、LINE証券など・・
でも、ぱっと見は似たり寄ったりで違いが分からないんですよね~
そんな迷われている方に朗報です!
SBI証券を開設してください!!
その理由は本理由で開設しますので、口座開設で迷われている方は最後まで読んでみてください。
SBI証券の口座開設をおすすめする理由
口座開設で迷われている方であれば、その選択肢の中に既にSBI証券は入っていると思います。
では、その他のネット証券と比べて何故、SBI証券をおすすめするかというと理由は3点あります。
- ネット証券で口座開設数がNo1と多くの投資家から選ばれている
- 購入できる株式の銘柄が豊富(国内&海外)
- 購入時に掛かる手数料が安い
当然、この3点以外にも他の証券会社にあるような、NISAやiDeCoの制度は利用できますし、
スマホからも取引が出来るので簡単に株式の売買ができます。
しかし、上記で挙げた3点は他の証券会社と比べてもSBI証券が優れているので、私はおすすめします。
なので、この3点について少し説明しますね。
ネット証券で口座開設数がNo1と多くの投資家から選ばれている
ネット証券を比較するサイトや人気ランキングを発表サイトがあるのですが、毎年SBI証券が1位を獲得しています。
1位を獲得しているのは、要因としては手数料が安かったり、取扱い商品が多かったり、スマホでの操作が簡単といった事が高く評価されています。
2022年現在でSBIは口座開設数が840万を突破したと公表しています
凄い数ですよね・・
私もSBI証券を利用している一人なのでカウントされています(笑)
購入できる株式の銘柄が豊富
2022年3月時点で全新規上場会社のうち、約97%の銘柄を取り扱っています!!
- 米国株 約6,000銘柄
- 中国株 約1,300銘柄
- 韓国株 約70銘柄
- タイ株 約70銘柄
- ロシア株 約25銘柄
- ベトナム株 約300銘柄
- マレーシア株 約40銘柄
- インドネシア株 約70銘柄
- シンガポール株 約40銘柄
- 海外ETF 約370銘柄
- etc
ほぼ100%ですね!
なので、SBI証券の口座を開設すれば基本欲しい銘柄は購入できます。
購入時に掛かる手数料が安い
SBI証券では、2種類の手数料プランが用意されているよ。
- アクティブプラン:1日の約定の合計金額に応じてきまる
- スタンダードプラン:1注文の約定(取引が成立)に応じて決まる
自身の取引に金額が取れぐらいかに応じて選べるのはいいよね。
一日100万円の売買であれば、アクティブプランにし、手数料を無料で毎回取引できちゃうよ!!
ちなみに自分もこれを利用しているよ
各取引に掛かる手数料は以下の表を見てみてね!
< アクティブプラン >
約定代金 | 手数料 |
50万円まで | 0円(無料) |
100万円まで | |
200万円まで | 1,238円 |
300万円まで | 1,691円 |
< スタンダードプラン >
約定代金 | 手数料 |
5万円まで | 55円 |
10万円まで | 99円 |
20万円まで | 115円 |
50万円まで | 275円 |
100万円まで | 535円 |
150万円まで | 640円 |
3,000万円まで | 1,013円 |
3,000万円以上 | 1,070円 |
25歳以下なら国内株式の手数料0円!!
2021年12月より、SBI証券は25歳以下の国内株式(現物)に掛かる手数料を無料0円にしたよ!!
これを見た時、正直いいなぁ~
もっと対象年齢を挙げてくれよっと思ったけど・・
証券会社も手数料を貰えないとやっていけないので、仕方ないかぁっと思いましたが・・
若い方(25歳以下)の方であれば絶対にSBI証券を利用した方がいいです。
手数料ってバカに出来ないんですよね。
株式で数%の利益を出そうと頑張っているのに、手数料を気にしないのは論外です!!
手数料までしっかりと気にして証券会社を選びましょう!
まとめ
今回は「証券口座をどこで開設しようか迷っている人はSBI証券がおすすめ!!」という事で記事を書きました。
私がおすすめする理由としては、多くの投資家から信頼されており、投資商品(株式)が多く、手数料も安いためおすすめしているという内容でしたね。
皆さんもSBI証券の口座開設を選択肢の1つとして考えてみてください。
証券口座を持つのは無料なので、迷ったらその分だけとりあえず口座も作るのはありです!
ただ、複数の証券口座で運用をするとなると入出金などが面倒になるので、可能なら1~2口座程度にすると良いと私は考えています。
最後まで読んで頂きありがとう御座いました。
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