どうも、どうも~
2020年のコロナショックで株価下落をきっかけに米国株に挑戦し始めた初心者投資家です。
前々から米国株にも興味を持っていたのですが…
米国株の人気で株価が割高だと感じ、なかなか手を出せなかったのですが、このチャンスを掴むべくついに一歩踏み出しました。
この記事を読んで分かることは、米国投資初心がどんな銘柄を保有し、どんな確認をしているのかが分かります。
また、他の米国株投資家の配当金実績を知り、自身と比較することができますので良かったら見て行ってください。
なお、まだ株を始めたことが無い方向けにお役立ち情報を最後に紹介しています。
今度のブログの参考のために皆様の意見・感想を頂けると幸いです。
配当金実績
それでは早速2020年6月の配当金実績を公開します。
流れとしては銘柄紹介とその配当からいくら受領したかの順番でご紹介します。
銘柄
銘柄としては以下2銘柄となります。
いずれも人気の米国株の高配当株式ETF(上場投資信託)になります。
VYM:バンガード 米国高配当株式ETF
ETCやTRFは聞いたことあるけど、ETFってなに!?
ブタくんナイス!!
聞いたこともない人もいるかもしれないから簡単に説明しておくね。
ETFとは
配当金の受領金額
以下の画像が配当金の支払通知書です。
自分はSBI証券を利用しています。
他の証券会社の方はレイアウトが違うかもしれませんが項目は同じだと思います。
VYMの支払通知書
真っ先に確認したいのは受領金額ですよね。
自分は受取る配当金はドルにしているので、ドルの金額になっています。
また、円だとどれぐらいの額になるのかも分かりやすいように以下の表にまとめてみました。
銘柄 | ドル | 円 |
SPYD | 131.65 | 13,891 |
VYM | 120.36 | 12,700 |
合計 | 252.01 | 26,591 |
※円は当時の為替(1ドル:105.52円)で計算し、少数点以下は切り捨てしています。
ざっくり言うと2万6千円!!
米国株から頂く初めての配当金とても嬉しいのですが、まだまだ頑張らないとですね・・・
上記銘柄は年に4回(3月、6月、9月、12月)配当金が支払われるので、ガチ保して継続して配当金を頂きます!!
配当金推移の確認(増配傾向)
真っ先に受取金額に目がいってしまいますが、長期視点の高配当株投資家としては、1株単位あたりの金額もしっかり確認していく必要があると考えています。
それは支払われる配当金が減っていく銘柄を保持していても駄目だからです。
支払われる配当金が右肩上がりに増えていってもらわないと困るのです。
そのためしっかりと1株単位あたりに支払われた金額も確認しましょう!!
時期によって波があるので比較する際は前回支払われた金額ではなく、前年の同時期の比較しましょう。
以下が、前年と比較した結果だよ。
銘柄 | 2019年6月 1株あたり配当金 | 2020年6月 1株あたり配当金 | 前年比 |
SPYD | 0.4620 | 0.3657 | -20.8(減配) |
VYM | 0.6247 | 0.8368 | +33.9(増配) |
累積配当金実績
米国株投資をして初めて頂いた金額は上記の通りなので、以下の通りになります。
年間:252.01ドル(26,591円)
今後これが積み重なり雪だるま式に増えてくるのを夢見て頑張っていきます。
配当金で出来ること
これは継続して高配当株式に投資をする上で、日常でかかる生活費と配当金金額を比べることで楽しく取り組めると感じているのでやっている私の取り組みです。
現在の配当金は日本円でいうと・・・26,591円
ひと月に直すと・・・2,215円
これは私のスマホ代に相当するので、お金に働いてもらうことで月々のスマホ代を賄えたということになります。
そう考えると凄いですよね~!!
今後は、電気・ガス・水道、家賃を賄えるように増やしていきたいですねww
感想
株価下落時にSPYDやVYMの銘柄を購入できたことは、本当に運が良かったと思います。私の運用方針としては長期投資で上記銘柄を増やしていき、キャッシュフローの最大化を図りたいと考えています。
そして夢のFIRE(セミリタイヤ)を実現できたらと考えています。
日本株投資は以前よりしていたのですが、米国株は日本と比べ物にならないぐらい勢いがあることに改めて気づかされました。また、高配当株投資家として年4回も配当を頂けるのは嬉しい限りです。
今はまだ30代ということもあり、働けるので頂いた配当金は再投資をして株数を増やしていきたいと考えています。
お役立ち情報
別記事でお勧めの証券口座や米国株の買い方、格安でドルを買う方法を紹介しているので良かったら見て言ってください。
●お勧めの証券口座
●米国株を買う方法
●格安でドルを購入する方法
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