庭に置いていた鉢植えを見たらいつの間にかアリの巣を作られた。
そんな経験、悩みを持たれた方は多いのではないでしょうか?
実際私も大切な多肉ちゃんの鉢にアリの巣を作られた一人です。
本記事は、その時に調べた内容と実際に退治・駆除し、この方法はおすすめと感じた内容をまとめたものになります。
今まさに同じ悩みを持っている方には役立つ情報になっています。
アリの巣が作られた時の影響とは
まず、気になるのがその影響ですよね。
必ずでは無いですが、植物の生育に影響を及ぼす可能性があります。
鉢の外に土や肥料を出されてしまったり、巣の空洞によりダラダラと水が抜けてしまいます。
そのためアリの巣を退治・駆除することをおすすめします。
アリの巣の退治・駆除方法
鉢の中にアリの巣を作られるのは良くないと認識して頂いたと思うので、次に退治・駆除を紹介します。
また、退治・駆除の方法は多く存在すると思いますが、ここで紹介するのは、私が実践している内容だったり、手軽にできると感じているものを紹介しています。
身近な物で対応する方法
身近で一般的な内容といったらこれですね。
鉢を水の中に沈める。
これは鉢が小さい場合に限られますが、バケツに水を入れてその中に鉢を水没させてしばらく放置します。
これは効果が高いですが、鉢が大きい場合は使えないのです。
その場合は下記で紹介する方法を試してみてください。
市販の駆除剤で対処する方法
これも鉄板だと思いますが、市販の駆除剤(アリの巣コロリ)を使うです!
私が使った市販の駆除剤で一番効果があったと感じているのが、アースさんのハイパーアリの巣コロリです。
薬剤と聞くと少し不安になることもあるかもしれませんが、アリの巣コロリは薬剤量は微量であり、仮に乳児やペットが誤飲しても問題ないとホームページに書かれています。
成分は食品成分で体に影響をもたらすものはありません。
アリが嫌う植物を植えて対処する方法
これは時間が掛かり、即効性もないので今すぐに対処したい人向けではありませんが、アリが嫌うタンジーという植物を植える方法です。
タンジーはキク科の多年草で、甘さと苦さが混ざった例えるのも難しいのですが、独特な強い香りがするハーブです。
個人的にはこれも試しましたが、アリが減ったような感覚はしています。
まったくいなくなるわけではありません。
※あくまで私の感覚のため、アリを駆逐してやるっと心に決めている方向けではありません。
しかし、毎年アリに悩まされている方や安全とは変わっているが、やはり薬品には抵抗がある方にはおすすめの対処方法です。
まとめ
今回は植木鉢の中にアリの巣を作られた時の影響とアリを駆除する対処方法について紹介しました。
大切に育てている植木鉢にアリの巣を作られた時はショックだったので、その時に調べた内容と実際に退治・駆除してみておすすめの方法になります。
アリの巣で悩まれている方は是非、参考にしてみてください。
コメント